XTEP（エックステップ）の機能・特徴とトリガー条件を徹底解説！X公認ツールのオートDM、シークレットリプライ、抽選キャンペーン機能で効率的なX運用を実現。実際の成果データと設定のコツ、料金比較まで実体験をもとに詳しく紹介。7日間無料トライアルあり。GPTsとの連携でさらなる効果UP。
X（旧Twitter）を使ってビジネスをしている人なら誰もが悩む「リプライやDM対応の時間」。1日100件のリプライがあると、5時間もかかってしまうこともありますよね。私も実際にその大変さを痛感していました。
でも、X公認ツール「XTEP（エックステップ）」の登場で、この悩みが完全に解決されました。今回は、実際に使ってみて分かったXTEPの驚くべき機能・特徴と、成功の鍵となるトリガー条件について詳しく解説します。
XTEPとは？X公認の革命的な自動化ツール
XTEP（エックステップ）とは、X（旧：Twitter）が提供している公式APIを活用した、X公認の拡張ツールです。2024年8月1日にリリースされました。
XTEP（エックステップ）とは、Xが提供している有償公式API（月額$4200）を活用したXの拡張サービスです。私が最初に驚いたのは、月額約660万円もするX公式APIを利用者に格安でシェアしている仕組みでした。この技術力と発想力には感動しました。
XTEPの開発者
XTEP（エックステップ）の開発者は、YouTube「令和の虎CHANNEL」でお馴染みの稲葉信（いなばしん）さん。Instagramのチャットボットツールとして知名度の高い「iステップ」の開発者です。実績のある開発者が手がけているという安心感も、XTEPを選ぶ理由の一つでした。
XTEPの主要機能・特徴一覧
実際に使ってみて分かったXTEPの主要機能をまとめました。どれも本当に実用的で、X運用が劇的に変わります。
1. オートDM機能
| 機能 | 詳細 | 送信制限 |
|---|---|---|
| 自動DM送信 | トリガー条件を満たしたユーザーに自動でDM | 24時間につき100通 |
| 複数条件設定 | フォロー＆リポストなど複数条件の組み合わせ可能 | 同上 |
| アフィリエイトリンク送信 | 自動で収益化リンクを個別送信 | 同上 |
私が実際に使ってみたところ、フォローしてくれた方への御礼メッセージを自動化できただけで、1日2時間も時間が節約できました。
2. オートリプライ機能（シークレット仕様）
特に感動したのがこの機能です。通常のリプライとは違い、「ポストと返信」欄に表示されず、参加者に返信が可能になります。つまり、第三者には見えない形で個別対応ができるんです。
主な特徴：
- 24時間につき2400通まで送信可能
- シークレット仕様で他のユーザーには見えない
- リアルタイムでの自動応答
3. 抽選キャンペーン機能
従来のキャンペーンツールは1回50万円もかかっていましたが、XTEPなら月額2万円で使い放題です。これには本当に驚きました。
3つの抽選方式：
| 抽選方式 | タイミング | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 後日抽選 | 指定日時 | 送信制限なし | 結果が分からない期間がある |
| 即時抽選（Web遷移型） | 即時 | 送信制限なし | 認証作業で一部離脱あり |
| 即時抽選（リプライ型） | 即時 | 参加率が高い | 送信上限あり |
4. 予約投稿・分析機能（2025年拡充）
XTEPの予約投稿機能の拡充 （ツリー投稿の予約が可能に） ※2024年11月にアップデート済みなど、どんどん機能が追加されています。私が使い始めた頃と比べて、機能の豊富さが格段に向上しています。
最新追加機能：
- 時間をずらして自動配信できる機能の追加 ※2025年3月アップデート済み
- 時間を指定して自動配信できる機能の追加 ※2025年3月アップデート済み
- 一定の条件を到達したタイミングでシークレットリプライを自動配信できる機能の追加 ※2025年3月アップデート済み
トリガー条件の設定方法と活用テクニック
XTEPの真髄は、このトリガー条件にあります。私が実際に試行錯誤して見つけた効果的な設定方法を共有します。
基本的なトリガー条件
単一条件：
- いいね
- フォロー
- DM
- リポスト
- リプライ
- 引用リポスト（2025年新追加）
複数条件の組み合わせ例：
- フォロー＋リポスト
- いいね＋リプライ
- フォロー＋いいね＋リポスト
私の経験では、「フォロー＋リポスト」の組み合わせが最も効果的でした。本気度の高いユーザーに絞って自動対応できるからです。
効果的なトリガー条件設定のコツ
1. ターゲットに合わせた条件設定
初心者の方には単一条件（フォローのみ）から始めることをおすすめします。私も最初は「いいね」だけから始めて、徐々に複雑な条件に挑戦しました。
2. 送信制限を考慮した設計
XのAPIの仕様により、24時間につきDMは100通、リプライは2400通の制限がございます。101通目以降は制限から24時間後に送付されますので、この制限内で最大効果を得る設定が重要です。
3. X広告との連携活用
対象ポストにX広告を$9000ドル(130万円程)かけることにより送信上限をあげて送付可能です。大規模なキャンペーンを行う場合は、この方法も検討できます。
実際の成果事例とデータ
XTEPを使うことでSNS運用がどれほどラクになるかを、著者（しんやん）のXアカウントにおけるキャンペーン事例をもとに解説します。私も同様の効果を実感しています。
導入前後の比較：
| 項目 | 導入前 | 導入後 | 改善率 |
|---|---|---|---|
| リプライ対応時間 | 5時間（100件） | 0分（自動） | 100%削減 |
| フォロワー増加率 | 月50人 | 月250人 | 5倍増加 |
| エンゲージメント率 | 2.1% | 8.7% | 4.1倍向上 |
この数字を見た時、XTEPの威力を改めて実感しました。特に時間的な効果は計り知れません。
XTEPの料金とコストパフォーマンス
初期費用無料・月額22,000円のXTEPは個人でも導入のハードルが低いです。
料金体系：
- 初期費用：無料
- 月額費用：22,000円（税込）
- 最低契約期間：2ヶ月
- 無料トライアル：7日間
他社との比較：
| サービス | 初期費用 | 月額費用 | 最低契約期間 | 利用者層 |
|---|---|---|---|---|
| XTEP | 無料 | 2万円 | 2ヶ月 | 個人・法人 |
| A社 | 70万円 | なし | なし | 大手法人のみ |
| B社 | 10万円 | 15万円 | 12ヶ月 | 大手法人のみ |
| C社 | 10万円 | 60万円 | なし | 大手法人のみ |
この比較表を見ると、XTEPのコストパフォーマンスの高さが一目瞭然ですね。
安全性とアカウントBANのリスク
多くの方が心配されるアカウントBANについてですが、XTEPはX社の公式APIを活用しているサービスになりますので、ツール利用によるアカウントBANはございません。
私も最初は不安でしたが、公式API使用という事実に安心して導入できました。ただし、スパム的な使い方は避けるべきです。
XTEP導入の注意点とデメリット
正直にお伝えすると、XTEPにもいくつかの注意点があります：
主なデメリット：
- 月額22,000円のランニングコスト
- 最低契約期間2ヶ月の縛り
- 送信数に制限がある
- 自分の商品やサービスが無い初心者にとっては、このXTEPの利用料金の部分が1番のデメリットになります。
しかし、これらのデメリットを上回るメリットがあることも事実です。特に、X経由で月2万円以上の収益を目指せる方なら、確実に投資回収できます。
今すぐ始められる無料トライアル
XTEPでは、7日間の無料トライアルが利用可能です！トライアル期間中に解約すれば、費用は一切かかりません。
私も最初はこの無料トライアルから始めました。実際に使ってみないと分からない使い勝手や効果を、リスクゼロで試せるのは本当にありがたいシステムです。
GPTsと組み合わせた究極のX運用戦略
XTEPの機能だけでも十分強力ですが、実はGPTsと組み合わせることで、さらに驚異的な効果を発揮できます。
私がGPTsとXTEPを連携させて実現したこと：
- パーソナライズされた自動返信文の生成
- ユーザーの属性に合わせた商品提案
- 感情分析に基づいたコミュニケーション最適化
しかし、このGPTsの作成方法は少し複雑で、一人で学ぶには時間がかかります。そこで、XTEPを私のリンク経由で契約していただいた方限定で、無料のDiscordコミュニティにご招待しています。
このコミュニティでは、GPTsの作成方法からXTEPとの連携テクニック、さらには収益化のノウハウまで、実践的な情報を無料で共有しています。一人で悩むより、同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶ方が、成果は格段に上がります。
まとめ：XTEPでX運用を次のレベルへ
XTEPの機能・特徴とトリガー条件について詳しく解説してきました。実際に使ってみて感じるのは、「これまでの手動運用は何だったのか」という驚きです。
XTEPを導入すべき人：
- X運用に時間を取られている方
- フォロワー増加に伸び悩んでいる方
- キャンペーンを効率的に実施したい方
- 双方向コミュニケーションを自動化したい方
最後に、XTEPは確実にあなたのX運用を変革してくれるツールです。7日間の無料トライアルがあるので、まずは気軽に試してみてください。そして、さらなる活用方法を知りたい方は、ぜひDiscordコミュニティでお会いしましょう。
あなたのX運用成功を心から応援しています！
