Twitter(X)話題のTwitterツール「XTEP」の基本機能や料金プランを徹底解説!GRIN社の稲葉信氏が開発した、DM自動送信や抽選キャンペーンが簡単に実施できるサービスの特徴とメリットをわかりやすく紹介します。
XTEPとは?Twitter運用の常識を変える最強ツール
「またフォローやいいねの対応に時間を取られてしまった…」
「抽選キャンペーンを実施したいけど、費用が高すぎる…」
Twitterアカウントを運用している方なら、こんな悩みを一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
そんな悩みを一気に解決するのが、今回ご紹介する「XTEP(エックステップ)」です。
XTEPは、Xが提供している有償公式APIを活用したXの拡張サービスです。これまで大手企業しか利用できなかった高度なAPI機能を、個人でも手軽に利用できるようにした画期的なツールなんです。
私も実際に導入してみましたが、Twitter運用の効率が格段に上がりました。特に自動DM機能は、フォロワーとの関係構築に大きく貢献しています。
XTEP開発者・稲葉信氏とは
XTEPは、GRIN株式会社の稲葉信氏が中心となって開発したサービスです。稲葉氏はソーシャルメディアマーケティングの専門家として知られ、特にX(旧Twitter)のプラットフォームにおける豊富な知見を持っています。
同社はソーシャルメディアマーケティングに強みを持つ企業で、XTEPはその専門性を活かして生まれたサービスです。私も実際に稲葉氏のウェビナーに参加したことがありますが、Xプラットフォームの可能性を最大限に引き出す方法について、非常に実践的なアドバイスをされていました。
XTEPの主な機能とできること
XTEPの魅力は、なんといってもその機能の豊富さと使いやすさにあります。主な機能を3つのカテゴリーに分けてご紹介します。
1. 双方向コミュニケーション機能
オートDM機能
フォロー、いいね、リポスト(旧リツイート)などのアクションをしてくれたユーザーに対して、自動的にDMを送信する機能です。
たとえば、新しくフォローしてくれた方に「フォローありがとうございます!」というメッセージを自動送信できます。メッセージには文章だけでなく、画像や動画も添付可能です。
私が特に重宝しているのは、リポストしてくれた方に限定情報やアフィリエイトリンクを自動送信できる点。手動では絶対に追いつかない量のコミュニケーションが可能になります!
オートリプライ機能(シークレット仕様)
リアクションをしたユーザーに対して、自動でリプライを送信する機能です。通常のリプライとは異なり、「ポストと返信」欄に表示されないシークレット仕様となっています。
これにより、タイムライン上を汚すことなく、参加者とのコミュニケーションが取れるのです。
2. 抽選キャンペーン機能
後日抽選
抽選キャンペーンの参加者に対して、指定の日時に当選結果を一斉通知する機能です。当選者数や当選確率も細かく設定可能。
以前は外部サービスを使って手動でやっていた作業が、すべて自動化できるようになりました。
即時抽選(Web遷移型)
トリガー条件を満たしたユーザーが指定URLに遷移し、即時に抽選結果がわかるタイプのキャンペーンが実施できます。
即時抽選(オートリプライ型)
キャンペーン参加者に抽選結果をDMまたはリプライで即時送付する機能です。ユーザーはすぐに結果がわかるため、参加率が高くなるメリットがあります。
3. その他の便利機能
XTEPでは以下のような機能も提供しています:
- 予約投稿機能(開発予定)
- アカウント分析機能(開発予定)
- 口コミ分析機能(開発予定)
「開発予定」となっている機能も、XTEPの無料トライアルに登録しておけば、リリースされ次第使えるようになります。
XTEPの料金プランと他社との比較
XTEPの最大の魅力の一つが、そのコストパフォーマンスの高さです。同様のサービスを提供する他社と比較してみましょう。
XTEPの料金体系
- フリートライアル: 7日間
- 初期費用: 無料
- 月額費用: 22,000円(税込)
- 最低契約期間: 2ヶ月
- 利用回数: 無制限
他社サービスとの比較表
サービス名 | XTEP | A社 | B社 | C社 |
---|---|---|---|---|
フリートライアル | あり | なし | なし | なし |
初期費用 | 無料 | 70万円 | 10万円 | 10万円 |
月額費用 | 2万円 | なし | 15万円 | 60万円 |
最低契約期間 | 2ヶ月 | なし | 12ヶ月 | なし |
利用者層 | 個人・法人 | 大手法人のみ | 大手法人のみ | 大手法人のみ |
利用回数 | 無制限 | 1回 | 1回 | 1回 |
分析・予約投稿 | あり | なし | なし | なし |
XTEPは初期費用が無料で、月額も2万円台と非常にリーズナブル。特に個人のインフルエンサーやアフィリエイターなど、以前は高額な初期費用で参入できなかった層にも使いやすい料金設定となっています。
実際に私も他社サービスを検討していましたが、初期費用の壁が高く諦めていました。XTEPならフリートライアルもあるので、まずは試してみることができるのが嬉しいですね!
XTEPの導入方法と初期設定
XTEPの導入は非常に簡単です。以下のステップで進めましょう。
1. アカウント開設
XTEPの申し込みページにアクセスし、以下の情報を入力します。
- メールアドレス(ID扱い)
- お名前
- 会社名
- 電話番号
2. Xアカウント連携
XTEPを導入したいXアカウントとの連携を行います。
- 画面左のメニューバーから「X連携設定」をタップ
- 「Xと連携する」ボタンをクリック
- 連携したいXアカウントのIDとパスワードを入力
- 「アプリにアクセス許可」をタップ
- ステップ2の「Xと連携する」をタップ
- 「連携アプリを認証」をタップ
これで連携完了です。一度連携したXアカウントは変更できないので注意しましょう。
3. クレジットカード登録
7日間の無料トライアルを利用するには、クレジットカードの登録が必要です。無料期間中に解約すれば料金は発生しません。
4. 無料トライアル終了・有料プラン開始
7日間の無料トライアル終了後、自動的に有料プランに移行します。継続する場合は特に手続きは不要です。
XTEPを使いこなすためのポイント
XTEPを最大限に活用するためのポイントをいくつかご紹介します。
自動返信設定のコツ
- 返信条件を明確に設定する:フォロー、いいね、リポスト、DMなど、どのアクションに対して返信するかを明確にします。
- パーソナライズされたメッセージを作成:単なる定型文ではなく、相手に合わせたメッセージを用意すると効果的です。
- 画像や動画を活用:テキストだけでなく、視覚的なコンテンツを添付するとより魅力的なメッセージになります。
- タイミングを意識:ポストをする前に事前にXTEPの管理画面で返信設定を作っておき、ポスト直後に投稿紐づけと保存ボタンを押すとタイムラグが少なくなります。
抽選機能の効果的な使い方
- 参加条件を明確に:フォロー必須、リポスト必須など、条件を明確にすることで目的達成につながります。
- キャンペーン種類の選択:後日抽選、即時抽選(Web遷移型)、即時抽選(オートリプライ型)の中から、目的に合ったものを選びましょう。
- 当選確率の調整:参加者数の予測に基づいて、当選確率や当選者数を適切に設定します。
注意点とよくあるトラブル
XTEPを使う上での注意点とトラブル対処法をご紹介します。
送信制限について
X APIの仕様により、24時間以内に送付できるDM・リプライ数に上限があります。
- オートDM:24時間につき100回まで
- オートリプライ:24時間につき2400回まで
上限を超えた分は翌日以降に繰り越し送信されます。大規模キャンペーンを実施する場合は、この点に注意が必要です。
自動返信が動かない場合のチェックリスト
自動返信が動かない場合は、以下のポイントをチェックしましょう。
- Xアカウントの連携が正しく行われているか
- 返信条件が適切に設定されているか
- 保存ボタンが押されているか
- 非公開アカウントへの返信は不可能なので注意
- リプライおよびDMに短縮URLを含めることはできない
詳細なチェックリストは公式サポートページにもあります。
XTEPとAIを組み合わせた最強の運用方法
XTEPは単体でも素晴らしいツールですが、GPTsなどのAIツールと組み合わせることで、さらに強力な運用が可能になります。
AIを活用した自動返信メッセージの作成
GPTを使って、パーソナライズされた自動返信メッセージを大量に作成することができます。ユーザーのプロフィールやアクションに基づいて、一人ひとりに合わせたメッセージを用意するのに役立ちます。
データ分析とコンテンツ戦略の最適化
AIを活用して、XTEPから得られるデータを分析し、より効果的なコンテンツ戦略を立てることができます。どのようなポストが反応が良いか、どの時間帯に投稿すると効果的かなど、AIが教えてくれます。
抽選キャンペーンの効果予測と最適化
過去のキャンペーンデータをAIに学習させることで、新しいキャンペーンの効果を予測し、最適な設定を提案してもらうことも可能です。
実際の導入事例とその効果
XTEPを導入して成功した事例をいくつかご紹介します。
個人アフィリエイターの成功事例
あるアフィリエイターの方は、XTEPの自動DM機能を活用して、リポストしてくれたフォロワーに対してアフィリエイトリンクを自動送信。以前は手動で対応していた作業が自動化され、売上が約2倍に増加したそうです。
小規模ECサイトの抽選キャンペーン
小規模ECサイトを運営する企業は、XTEPの抽選機能を活用して商品プレゼントキャンペーンを実施。以前は高額な費用がかかっていた抽選キャンペーンが低コストで実施でき、フォロワー数が1ヶ月で30%増加したとのこと。
まとめ:XTEPは個人・法人問わず使える強力ツール
XTEPは、これまで大企業しか利用できなかった高度なTwitter運用機能を、個人や中小企業でも手軽に利用できるようにした画期的なサービスです。
特に以下のような方におすすめです:
- Twitter運用の効率化を図りたい個人・企業
- アフィリエイトリンクを効果的に拡散したいインフルエンサー
- 低コストで抽選キャンペーンを実施したい中小企業
- フォロワーとの双方向コミュニケーションを活性化したいアカウント運営者
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XTEPだけでも十分強力なツールですが、実はGPTsと組み合わせることで、その可能性は無限大に広がります。
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