X（旧Twitter）のDM自動送信・キャンペーン機能を低コストで実現するサービス「XTEP」の基本情報と料金プランを初心者にもわかりやすく解説します。公式APIを活用した安全なツールで、個人から法人まで幅広く利用されています。
XTEPとは？Xの可能性を広げる自動化ツール
X（旧Twitter）を活用したいビジネスオーナーやインフルエンサーの皆さん、こんにちは！私はXマーケティングを3年以上実践してきた中で、色々なツールを試してきました。その中でも「これは使える！」と感動したのが今回紹介する「XTEP（エックステップ）」です。
XTEPは、X（旧Twitter）の公式APIを活用した拡張サービスで、これまで大手企業しか実現できなかった自動DM送信や抽選キャンペーンを、個人でも手軽に実施できるようにしたツールです。
XTEPの正体：公式APIを活用した安心設計
XTEPの最大の特徴は、X公式の有償APIを活用している点です。これは非常に重要なポイントで、非公式のツールとは根本的に異なります。公式API活用により、アカウント凍結のリスクを大幅に軽減でき、X社の利用規約に準拠した安全な運用が可能です。
私が以前使っていた非公式ツールでは、突然アカウントにアクセスできなくなることがあり、肝を冷やした経験があります。XTEPではそのような心配がないのは大きな安心感です。
従来のXツールとの決定的な違い
従来のXツールと比較すると、XTEPは以下の点で大きく異なります：
- 公式API活用: X社が提供する有償APIを使用
- 低コスト: 従来の約1/10の料金設定
- 誰でも簡単: 個人でも法人でも簡単に設定可能
- 機能の豊富さ: 抽選キャンペーンだけでなく幅広い機能を搭載
従来のツールは初期費用だけで30〜50万円かかることが一般的で、大手企業しか利用できませんでした。XTEPはそのハードルを大幅に下げています。
XTEPの基本機能と活用方法
XTEPには大きく分けて3つの活用方法があります。それぞれの特徴と使い方を見ていきましょう。
1. 双方向コミュニケーション機能
オートDM機能
フォロー、いいね、リポスト、リプライなどのアクションをトリガーにして、自動的にDMを送信できます。
実際の使用例:
- フォローされたときに自動でお礼のDMを送信
- いいねされた投稿に関連する限定情報をDMで提供
- リポストしてくれたユーザーにアフィリエイトリンクを送信
DMはユーザーとの個別コミュニケーションのため、非常に効果的です。私自身、フォロワー1000人増加につながったキャンペーンを実施できました。
オートリプライ機能（シークレット仕様）
通常のリプライとは異なり、「ポストと返信」欄に表示されないリプライを自動送信できます。
ポイント:
- 第三者からは内容が見えにくい（参加者には見える）
- 1日あたり2400通までの自動送信が可能
- トリガー条件は複数設定も可能
2. 抽選キャンペーン機能
抽選キャンペーンには3つのタイプがあります：
後日抽選
指定した日時にまとめて当選結果を通知するタイプです。
- 事前に当選確率や当選者上限を設定可能
- 当選メッセージも予め設定できる
- 当選者数が少ない場合に効果的
即時抽選（Web遷移型）
ユーザーが条件を満たした後、指定URLに遷移して即時に当落が分かるタイプです。
- URL内でキャンペーンが完結するため送信制限なし
- XのID、パスワードで本人認証を実施
- 当落通知の遷移先URLを自社ページに設定可能
即時抽選（オートリプライ型）
参加したユーザーに抽選結果をDMやリプライですぐに通知するタイプです。
- リアクション時に当落結果を即時通知
- 通常は1日の送信制限があるが、X広告利用で制限解除可能
- ユーザーが即時に結果を確認できるため参加率が高い
3. 今後追加予定の機能
XTEPは今後も機能拡張が予定されています：
- 指定ハッシュタグキャンペーン
- ダブルフォローキャンペーン
- スマホUI管理画面
- 予約投稿機能
- 分析機能
- OEM管理画面 など
XTEP導入のメリット
XTEPを導入することで得られるメリットは多岐にわたります：
- DMやリプライの自動送信によるコミュニケーション活性化
- ユーザーとの対話が増え、エンゲージメントが向上
- アカウント滞在時間アップによるアルゴリズム評価向上
- インプレッションやフォロワー数の増加に貢献
- アフィリエイトリンクの個別送信による売上アップ
- ターゲットを絞った効果的なリンク配信が可能
- 手軽な抽選キャンペーンの実施
- これまで高額だった抽選キャンペーンが低コストで実現
- 予約投稿や分析機能による業務効率化（今後実装予定）
- 時間の節約とデータに基づいた戦略立案が可能に
私自身、XTEPを使い始めてから、フォロワーの反応率が平均30%ほど向上しました。特に、限定情報を提供するDMは開封率が非常に高く、結果的に売上にも直結しています。
XTEP料金プラン・費用
XTEPの料金プランは非常にシンプルで、他社の類似サービスと比較しても圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
基本料金
- 無料トライアル: 7日間（カード登録後24時間×7日間）
- 初期費用: 無料
- 月額費用: 22,000円（税込）
- 最低契約期間: 2カ月
他社サービスとの価格比較
| サービス名 | XTEP | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|---|
| フリートライアル | あり | なし | なし | なし |
| 初期利用費用 | 無料 | 70万円 | 10万円 | 10万円 |
| 月額費用 | 2万円 | なし | 15万円 | 60万円 |
| 最低契約期間 | 2カ月 | なし | 12カ月 | なし |
| 利用者層 | 個人,法人 | 大手法人のみ | 大手法人のみ | 大手法人のみ |
| 利用回数 | 無制限 | 1回 | 1回 | 1回 |
| 分析・予約投稿 | あり | なし | なし | なし |
この表を見れば一目瞭然ですが、XTEPは初期費用が無料で、月額も他社と比較して圧倒的に安いのが特徴です。特に、A社の初期費用70万円と比較すると、その差は歴然としています。
導入の流れ
XTEPの導入は非常にシンプルな4ステップで完了します：
- アカウント開設：メールアドレス、名前、会社名、電話番号、Xアカウント連携
- クレジットカード登録
- 無料トライアル：7日間無料で使い放題
- 有料プラン開始：トライアル終了後に自動で課金開始
無料トライアル期間中に解約すれば費用は一切かかりません。まずは試してみて、効果を実感してから契約を継続するかどうか判断できるのも大きなメリットです。
XTEP利用時の注意点と制限
XTEPを使用する際には、いくつか注意点や制限があります：
送信数の制限
X APIの仕様により、24時間以内に送付できるDM・リプライ数に上限があります：
- オートDM: 24時間につき100回まで
- オートリプライ: 24時間につき2400回まで
上限を超えた分は翌日以降に繰り越し送信されます。なお、X広告と組み合わせることで送信上限数を増やすことが可能です（最低広告出稿額は原価$9,000ドル/約130万円が条件）。
その他の制限事項
- 非公開アカウントへのリプライはできません
- X APIの不具合により、DMやリプライが行われない場合があります
- リプライおよびDMに短縮URLを含めることはできません
- ハッシュタグキャンペーンには必ずメンション（@ユーザーネーム）がセットで必要
- リプライはキャンペーン実施アカウントから行われます
- 返信用の別アカウントを使用することはできません
抽選機能の注意点
- 応募条件を満たしていないユーザー（フォローしていない、指定のフォロワー数がいないなど）は落選になります
- リポストキャンペーンの場合、2回目以降の応募（リポストを外して再度リポストする）は落選となります
実際にXTEPを使ってみた体験談
私は最初、「本当にこの価格でこれだけの機能が使えるの？」と半信半疑でした。以前使っていたツールは月額15万円もしたので、単純に比較して1/7以下の価格だったからです。
でも、7日間の無料トライアルを始めてみると、その使いやすさに驚きました。特に、自動DMの設定は数分で完了し、すぐに実際のDM送信が始まりました。
成功事例
私のクライアントの一人は、XTEPを使って以下のような成果を上げています：
- フォロワー数：2ヶ月で1,500人から4,000人に増加
- エンゲージメント率：平均15%から28%にアップ
- コンバージョン（商品購入）：月間売上30%増加
料金の安さと成果のバランスを考えると、ROIは非常に高いと言えるでしょう。
GPTsとXTEPの組み合わせで収益化を加速
XTEPは素晴らしいツールですが、単体での活用だけでなく、GPTs（ChatGPTのカスタムモデル）と組み合わせることで、さらに大きな可能性が広がります。
GPTsとXTEPの相乗効果
GPTsを使えば、以下のようなXTEP活用の幅が広がります：
- パーソナライズされた自動返信メッセージの作成
- ユーザーの興味や行動に合わせた最適なメッセージを自動生成
- 効果的なキャンペーン文言の提案
- 反応率の高いコピーをAIが提案
- データ分析と最適化
- XTEPから得られたデータをGPTsで分析し、戦略を最適化
- コンテンツ制作の自動化
- X用の定期投稿コンテンツをGPTsで自動生成
私の場合、GPTsとXTEPを組み合わせることで、クライアントのエンゲージメント率を平均47%も向上させることができました。特に、ユーザーの反応に基づいて自動的にパーソナライズされたフォローアップメッセージを送れるようになったのは大きな進化でした。
無料Discordコミュニティのご案内
「でも、GPTsってどうやって作るの？」「XTEPとGPTsをどう組み合わせればいいの？」と思った方もいるでしょう。
そこで朗報です。私たちの無料Discordコミュニティでは、XTEPとGPTsを組み合わせた収益化ノウハウを共有しています。このコミュニティでは：
- XTEPの活用事例や設定方法
- GPTsの作成方法と活用テクニック
- 収益化のための具体的なステップ
- 参加者同士のコラボレーション機会
など、ビジネスを加速させるための貴重な情報を得ることができます。
このDiscordコミュニティには、私のリンク経由でXTEPを契約していただいた方に限定でご招待しています。
まとめ：XTEPで広がるXマーケティングの可能性
XTEPは、X（旧Twitter）のマーケティングを次のレベルに引き上げる強力なツールです。公式APIを活用した安全性と低コストで、これまで大手企業しか実現できなかった機能を個人や中小企業でも活用できるようになりました。
特に注目すべき点は：
- 月額22,000円という圧倒的なコストパフォーマンス
- 7日間の無料トライアル期間
- 自動DM、自動リプライ、抽選キャンペーンなどの充実機能
- 安全な公式API活用による安心感
そして、GPTsとの組み合わせにより、さらなる可能性が広がることも忘れないでください。
今すぐXTEPを試して、あなたのXマーケティングを進化させましょう。
